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アコウダイ 深海釣り

アコウ船で釣果を出すためにやっていること

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まず今年2月からの釣果報告です。

2月 4日(土)・・・5匹
2月18日(土)・・・3匹
3月 4日(土)・・・4匹
3月11日(土)・・・5匹

4回乗船のパーフェクト釣果で合計17匹にもなりました。
毎回35Lクーラーが真っ赤で綺麗^o^

船宿ブログの釣果報告でもちょっと紹介されました。

この船宿ブログの文書が下記の通り。

ここでは基本を押さえていることと、タコベイトのカラーが良いこと、
この2点が紹介されています。
タコベイトはYAMASHITAさんのパニックベイト アコウを使用しています。
オススメカラーは赤短ケイムラ、今年もアタリっぷりが良いです。
出来れば2~3色は持っていきましょう。

実はこれ以外にも意識してやってることが1つだけあります。
この1つが今年の私の釣果を支えている理由で間違いないです。
以下に記します。

【私がアコウ船で意識してやっていること】

それは『アタリの判別』です。

皆さんはアタリが出て、何か魚が付いたけど上げるか待つか迷ったことはありませんか?
深海釣りは一度仕掛けを上げてしまうとすぐに再投入が出来ません。

流しの途中でアタリがあり、仕掛けを上げてみたらオキアナゴが1匹だけ付いていた。
少し後に隣りの人にアタリが出て、上げてみたらアコウだった。
これ貴重な1チャンス逃がしています

そんな時に『アタリの判別』が出来たら、
アタリが出たけど本命っぽくないからもうちょっと待とう。
この判断が出来たおかげで今年は何回もアコウのアタリを拾えています。

次に私自身の感覚のアタリ判別方法を記載します。

【アタリの判別方法】

まず、アタリは2種類と思って下さい。

【大きなアタリ】
大きめの明確なアタリで何度も竿先を引っ張る。
オモリを海底に置いて追い食いさせている間もアタリが継続する。

⇒アコウもしくはサメです。
 追い食いさせてからサメでないことを祈り、巻き上げましょう。

【小さなアタリ】
小さく、よく見ていないと見逃してしまうようなアタリ
竿先をよく見ていないとアタリが出ない。もしくはアタリが1回だけ。

⇒9割外道です。アコウは小型でも継続してアタリを出すことが多いです。
 稀に小型アコウも付いていることもありますが、基本は大きなアタリが出るまで待ちましょう。

※イバラヒゲという外道も大きいアタリを出すようですが、
 アコウのように何度もアタリを出さないのではないかと思います。
 最近釣ってないので、釣ったら追記します。

まとめると
【大きなアタリ】⇒何度も明確にアタリが出る=本命かサメ
【小さなアタリ】⇒アタリが続かない=外道

大体これで判別が出来ると思います。
参考にしてみて下さい。

【まとめ】

アタリの判別について書いてみましたが、
まずは基本の動作が出来る事の方が重要です。
船宿ブログを読み込んで、レクチャー受けて挑戦してみましょう。

アコウ | 釣船 湘南 茅ヶ崎 一俊丸 (kazutoshimaru.net)

以上、おやすみなさい( ˘ω˘)スヤァ

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