2020年7月に4回ほど乗船してみて釣果は出ませんでしたが、
やっぱり行ってみないと分からない部分があったので、
記録に残しておこうと思います。
ライブベイト船での基本は、
私がよく乗船する一俊丸さんのブログが非常に細かくまとめてあるので、
そちらを参照するのが良いです。
※この記事から更にリンクがあるので熟読しましょう。
以下は記事に書かれていないことです。
個人の主観も入ってきますので参考程度にお願いします。
【メイン針に小針を付ける場合】
2cmほどの長さと書かれていますが0cmにしましょう。
長いと小針だけ魚に持って行かれる確率が上がります。
当日のイワシのサイズにもよりますが、
そこそこの大きさのマイワシが常時確保出来るようなら、
小針を付ける必要は無いと思います。
【餌はマイワシをつける】
なるべくマイワシを針に付けましょう。
ここは当日のイワシ運に左右されます。
マイワシを選ぼうとして網で餌の水槽をかき回すのは超NG。
イワシが全部弱ります。
マイワシが少なく、カタクチイワシを針に付ける場合は小針が便利でした。
2021/8/10更新 『活餌ローリング』という便利な製品があるようです。
【自分の足元に良い餌をいくつかキープしておく】
目の前でボイルしている時に良い餌が手元に無いのは悲しいので、
1~2匹は元気なマイワシを足元キープしておきたい。
【リーダーはナイロンを使用する】
フロロカーボンは硬すぎてライブベイトには向かないそうです。
ナイロンは確かにイワシの泳ぎを邪魔しない感じでした。
【船の右側有利?】
潮の流れが左舵側から右舵側に流れることが多い?
船の下にイワシが入ってしまうと釣れないので注意。
イワシをキャスティングロッドで強引に飛ばしてしまうという方もいた。凡人の私とは発想が違う。
【2020/08/29追記】
【ドラグは4キロスタート】
本当は5キロスタート。
最初はビビッて2キロスタートしてたけど、意外と2キロも4キロも自分に来る負荷は変わらない(というか、自分の体重のおかげかびくともしない)
キハダが走って止まったあとに鬼合わせし引き寄せに入る。
30~50m付近でイヤイヤが始まるので、ドラグを締めて勝負に入る。
今のところこれぐらいです。
また追加があったら書き足していきます。