2020年、今年こそは1匹でもキメジでも結果を出したい私です。
私の知る限りでチャンスを最大限に生かせるよう、
まとめてみました。
【基本的には遊漁船に乗りましょう】
神奈川県でショアからキハダマグロが狙える場所は・・・あるのかな?
聞いたことがない・・・
なので基本的に遊漁船に乗ります。
遊漁船での釣り方として自分の知る限りは下記の通りです。
①ルアーキハダ船
②ライブベイト船
③エビング(専門船、コマセキハダ船に同乗)
④コマセキハダ船
基本的にどの釣り方でも一発当たればデカいギャンブルのような釣りです。
一日何も無いことなんてよくあります。覚悟して挑戦しましょう。
その中でも特に②のライブベイト船はチャンス大です。
そのかわり1回の乗船料金も高額となります。
私は昨年にエビング道具一式揃えたので、
今年は、ルアー⇒ライブベイト⇒エビング の流れで挑戦できたらと思っています。
【ルアーキハダ船】
私が今年挑戦できたらいいなーっと思っている釣りです。
その反面、かなり準備が必要な釣りとも思っています。
準備としては下記の通り。
タックル2セット
できれば船でのミヨシ用と胴の間用に長めと短めのキャスティングロッドがほしいです。
ルアーの切り替えもタックルの持ち替えでスムーズに。
ルアー
ダイビングペンシルとシンキングペンシルがあれば良いとのこと。
キャスティングの技術
神奈川県の乗り合い船は人が多いので、アンダーキャストの練習は必須。
ルアーシイラ船に乗る
やっぱり実践は大事。ルアーシイラ船が丁度いい練習になるとのことで、
ルアーでキハダを狙いたい人はルアーシイラ船で練習しましょう。
![](https://relaxy-fishing-life.com/wp-content/uploads/2020/05/2047360_m-1024x768.jpg)
※写真は著作権フリーの物をお借りしてきました。
【ライブベイト船】
カツオ・キメジを狙うフカセ釣りになります。
エサは生きイワシ。
あまりこの釣りのことをよく理解していないのですが、
イワシを撒き餌にしてナブラをよせて、針を付けたイワシで釣ります。
ルアー用のタックルがあってリーダーと針が結べれば成立する釣りなので、
敷居が低いとも言えますが、乗船料金は高めです。
この釣りでカツオにも慣れておきたい。
【エビング】
基本的にコマセキハダ船に同乗するルアーフィッシングです。
ジギングに似ています。
私の行っている船宿ではエビングだけの船も出ていて釣果が上がっていたり、
相模湾でコマセでのキハダマグロ釣りが解禁になる8月初めに猛威を振るいます。
この釣りは200~250gのジグを使います。
これは村越正海氏監修のムラジグV2 200gと250g
これを直線テンビンにつけて、テンビンの下からハリス3mと針、
針には専用のワームを付けます。
ワームはこんなの。
そういえば、よくお世話になっている船宿さんがオンラインストアを始めたそうで、この上の写真のムラジグは確かAmazonじゃ買えないので宣伝しておこうそうしよう。
赤金だけ所有してないのでほしい。
【コマセキハダ船】
ルアーで釣果が上がらなかったら、コマセキハダ船が最終手段。
ただ、道具を一切所有していないので、
実家の父から借りるか自身で購入を検討しています。
電動リールもシーボーグ 1200MJあたり買えば深海釣りに手を出せるとのことで、ちょっと気になっていたり。
それでもルアータックルもう1セットのが優先したいので、
こっちは来年かな・・・何せ高額。
【まとめ】
こんなことを考えても相模湾にキハダマグロの回遊が少ない年もあるので、
来てくれることを祈りつつ、準備を進めましょう。
日焼け対策もしなきゃ。