もう11月になってしまいましたが、
今期のライブベイト船での釣果報告です。
7/12 17.9kg
7/15 17.6kgと20.4kg
8/5 22.6kg
9/4 24.8kg
以上、今期は5本ものキハダマグロを釣り上げることが出来た。
サイズも申し分なく、不思議とキメジが混じる事も無かった。
シーズン初期は良いサイズのカツオも釣れたが、中盤になるとアタればキハダという状況。
キハダ狙いの自分にとっては最高の状態だった。
5本上げられたが同じ数ぐらいバラしているので、下記にメモして来年の課題にしようと思う。
来年用自分メモ
【鬼合わせ】
今期、たぶんバラしたの全部『針外れ』
1日3バラシなんて日もあり、2本水面まで上げて針が外れ、
船長から『今期一番キハダを楽しんでいる人』に認定されたw
しつこく合わせを入れることでキャッチ率も上がったので、
鬼合わせ、大事。
針の掛かりどころは正直運だけど、飲まれても意外と切れない。
※20号大物用ナイロンハリス使用
【使用ハリスを細くしてヒット率を上げたい】
私は大物用ナイロンハリス20号推しだが、フロロ16号でも釣ってる方がいた。
フロロの場合ちょっと細くしないとイワシがしっかり泳がないかもしれない。
来年もナイロンハリスを使用しつつ、号数を下げてヒット率が上がればいいなと思う。
機会があればライブベイトのプロ二人に聞いてみたいところ。
※私が使用しているハリス↓↓
ライブベイト行ってもアタリが出ない方はナイロンハリスをオススメする。
しなやかでイワシの動きを邪魔しない。
【ヒット後のやりとり】
ヒット後、『やりとりは強引に時間をかけずに』が基本だと思っていたが、
ゴリゴリに強引に水面まで上げた時に船長から一言。
『まだ元気過ぎて無理w』
逆に何と表現すれば良いか・・・
ヌルっと着実に距離を詰める方が魚が暴れずに短時間でネットイン出来たので、
ロッド操作で魚に刺激を与えないようにする。
時間をかけ過ぎるとラインがよじれてブレイクの原因となる。
※上げる時間がかかり過ぎてよじれているPEラインの写真↓↓↓↓
【イワシはエラ掛け】
マイワシはいつも鼻掛けにしていたが、エラ掛けにした方が泳ぎがよいかもしれない。
今期は特に海鳥に邪魔されることが多く、
下に潜る元気なマイワシを選んでエラ掛けで船下に落として潜らせてから流すほうが海鳥に狙われにくいようだった。
プロがやってたから間違いない・・・
以上、まだ何か思いついたら追加するかもしれない自分用メモでした。
(´∀`*)ノシ バイバイ